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わんぱく相撲大会は日本の国技である相撲を通じ、子ども達の心身の鍛練と健康の増進を図る事を主たる目的とする青年会議所の伝統ある事業です。各地の青年会議所は、わんぱく相撲大会を開催する事で子ども達が礼節を学び、友情を育み、心豊かに成長するよう導いてきました。
西東京市においても保谷、田無の時代から各々の青年会議所による地区大会が開催され、西東京青年会議所の設立以降は、地域の方々のご協力のもと、田無神社にて西東京場所を開催しております。
本土俵「大鵬」が鎮座する田無神社の境内に青少年の健全育成を願う人々が集い、熱戦を繰り広げる子ども達の姿を見守る時、かつて大地の恵みに感謝し、豊穣を願い神前相撲に興じた我々の祖先と同じ空気を共感できます。この体験をもとに、子ども達が自然と共存してきた先人達の姿に思いを馳せ、心の中に郷土への愛を育み、やがて地域に貢献する人材へと育つことを目指し、これまで取り組んできました。
2008年度、「わんぱく相撲 東京都大会」をこの西東京の地にて開催いたします。
東京都大会は全国大会の地区予選大会ではありますが、1976年「東京23地区の魅力度・第2回都民意識調査報告書」に基づき1977年に(社)東京青年会議所主催により初めて開催された第一回わんぱく相撲大会に由来し、かつては両国の国技館で開催されておりました。2005年度第17回大会からは日本青年会議所関東地区東京ブロック協議会との共催事業として、地域との関わりをより明確にする為、東京都内各地区での開催となり、これまで江東区は富岡八幡宮、台東区は浅草寺、町田市はよつばまつり会場にて、熱戦が繰り広げられてきました。そしてこの度、2008年度の主管に西東京青年会議所が選出され、来る6月15日(日)、西東京市は田無神社にて記念すべき第20回大会が開催される運びとなりました。
東京都大会は東京に多くの有名相撲部屋がある事から、選手層が厚く、実力派揃いで、全国から注目を集めています。開催に当たっては、実行委員会を設立し、市民、各種団体、企業、事業所他広く参加を募り、青年会議所の枠を超え、全市的な連携をもって都内各地から参集するわんぱく力士とそのご家族、関係各位をお迎えし、“ALL TOKYO”の盛り上がりを図る一方、西東京市を全国へ発信する機会にしたいと考えております。
先人達の足跡を学び、未来を担う子ども達が、誇りと勇気を胸に力強く成長することを願い、2008年度第20回わんぱく相撲東京都大会に取り組んで参ります。
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